星野源くん28歳まとめ(2009年)



◆音楽


2009年はサケロック、ソロともに音源リリースなし。その他の仕事も同時進行しているので、こういう年もある。


2010年に向けて制作を進めていたと思われる(実際、2010年にはソロ、バンドともにアルバムを発表している)。


寺尾紗穂 「愛の秘密」 「お天気雨」にアコースティックギターで参加している。




◆映画


少年メリケンサック(2009年2月14日) 宮藤官九郎さんの脚本・監督でサケロックのメンバーが出演。作中では木村祐一さんにボコボコにされる。





◆映像


・SAKEROCKとして

7月  ラディカルホリデー その1(ライブ映像やPVなどを詰め込んだ映像作品シリーズ)


12月 ぐうぜんのきろく3(ライブツアーをドキュメンタリー的に追いかけた作品)




・ファミ通WaveDVD『ボーズの○○タイム』2009年1月号


「俺たちとSAKEROCKとおもしろい顔」(初めて星野源として、浜野謙太と共に出演)


◆テレビ


・ゴーストフレンズ 第5話(NHK)で信二役として出演。


・私の10のルール(TBSテレビ)のナレーションを担当し、色んな人がいると勉強になった。ナレーションは演技のスキルアップに繋がるとしている。


・NHK教育テレビ「ニャンちゅうワールド放送局」にサケロックがゲスト出演。


ニャンちゅうの耳をつけ、メガネをかけた4人は、それぞれゲンちゅう・ケイちゅう・ダイちゅう・ハマケンという設定(ハマケンさんだけ「ハマちゅう」ではなくハマケン)。


「せつないのうた」と「めがねのうた」を披露した。音源化もされています。




◆舞台


・大人計画 「サッちゃんの明日」では出演と音楽を担当している。


◆ほぼ日


ほぼ日刊イトイ新聞「はらよわ男の座談会」に参加。写真多数。


◆著書


『そして生活はつづく』(マガジンハウス)は初のエッセイ集。雑誌「ウフ.」に掲載されたものに加え書き下ろし原稿を加えたもの。


連載開始とほぼ同時に同誌が休刊することが決定するという不運に見舞われた。


タイトルは舞台「母を逃がす」の台詞からの引用であるが、裏タイトルは「くそして生活は続く」。


死なない限りずっと続く「生活」を、生活が苦手な源くんがいかに面白がるかという視点で書かれている。


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